Complete text -- "ミニコンサート@勤労青少年ホーム文化祭"

30 October

ミニコンサート@勤労青少年ホーム文化祭

毎年恒例の「勤労青少年ホーム文化祭」。
春の演奏会がなかったり、コンクールに出なかった年があったりはしたけど、この文化祭は毎年やっている、と思います(違う?)。
規模的にも、位置づけ的にも、ちょっと甘く考えがちなイベントなので、観客動員数も増えたり減ったり。いつも語りぐさになる、数人(たしか、2人+会館職員さん)、という最小記録もいつだったかの文化祭でした。
でも、(下に続く)
去年は予想を遥かに超える数のお客さんが来てくださいました。
チケットもないし、客席も適当な数しか用意していないのできちんとした人数は分かりませんが、立ち見まで出るくらいでした。
今年は、雨のせいもあってか去年よりは少ない感じでしたが、それでもたくさんの方に来ていただきました。でも、ノリはあと一歩…っていうところ(^^;
でもその客席のノリの悪さも、プレイヤのせいかとも思ってみたりします。M2「アメリカングラフィティ」あたりで、「なんか、吹いてるメンバが楽しそうじゃない…」と感じました。演奏しながら感じるということは、お客さんはもっと感じているはずで。
勝手に分析してみると、プレイヤに余裕がないのかなぁ、と思います。確かにソロがあったり、リハーサルも時間がなかったりなんですが。自信のなさが余裕のなさにつながっているのかな?自信がないとき、僕なんかは逆に開き直って演っちゃうんですが、まじめな人はそうはいかないんでしょうねぇ…。
本番に限らず、初見練習でも余裕をもって演奏できるようになりたいもんです。そのためには、「音を出す」ということが無意識にできるようになれる必要があるんでしょうね。
23:59:00 | shindai | | TrackBacks
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