09 October

楽器の役目

勤労青少年ホームの文化祭も近づいてきましたが、最近アンサンブルもやったりしています。
バリトンーチューバ四重奏を練習したりしてみたのですが、普段「リズム隊」となることが多い低音楽器に取っては、この「バリチュ」というのが大きな試練となってしまいます(--;

（今回から、続きはクリックしないと読めなくなっていますので注意してください）
何しろ普段あり得ない役割をするわけですから、リズムから音域、心の準備まで、もう大変です。いつもなら「カゲの主役」みたく、いかにマニア受けするかを考えるのですが、アンサンブルは「本当の主役」、シャイで小心者で人前に出ることが苦手な僕に取ってはとんでもないことなわけです。

こんなふうに、いつもはなかなか体験できないことができてしまうアンサンブル、果たしてどうなることやら…。