Complete text -- "ヘタヘタ"

06 October

ヘタヘタ

昨日の合奏は(個人的に)下手でした(--;
全然自分の音をコントロールできませんでした。
こういうときって、いくら自分の音を聞こう、と思っても
全然ダメ…。
耳からは入ってくるんだけど、入ってきた音を判断できないんですね。
音程とか、音色とか、判断できないからコントロールもできない。

時々こういうときがあります。

きっと体調とか、気温とか、湿度とか、いろんな原因があるんだと思いますが。
でも、どんな状況でも自分の力を出し切れるのが理想なワケです。
それがプロっちゅうもんです。

なので僕はプロにはなれません。
いつでも同じ演奏が流れてくるCDじゃぁないんです。
確かに最近、音楽中心な生活になっているような気もしますが、
毎日状況は変わっているわけです。
そんな「状況のゆらぎ」まで含めて、音楽できれば、と。

  一人が、常に最高の演奏をすることは難しい。
  でも、バンドとしてフォローしていければ、それで満足。

なんて甘えたことを考えています。
だからこそ、自分が快調なときは、不調な人をカバーできるように、
100%以上のpowerを用意しておきたいとも思います。

こんな考え、「バンドに対する甘え」ですか?

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09:57:44 | shindai | | TrackBacks
Comments

通りすがりのおっさん。 wrote:

昨日は練習に行ってませんが・・・

常に最高の力を発揮するのは非常に難しいですね。

プロ・アマチュア問わずだと思います。

でもプロは調子の悪いときのレベルが高いから飯を食っていけると思います。

何が言いたいのかわからなくなりました。
10/06/04 17:07:29

うえきゅう wrote:

私も昨日は練習に行っていませんが・・・(そんなやつらばっかりかい?)
まぁ、わざと手を抜いて吹いてる人はいないでしょうから、実はその演奏がその時の最高の力だったりするのかな。
但し、無意識の中で手を抜いてしまっている所が必ずあると思うので、それをいかに意識づけて吹けるか、てのが大事なんでしょうね。
実際、長いこと無意識で手を抜いてると、そういう吹き方しか出来なくなることが、私も過去にありました(今でも一部残ってるやろうな)。
今は、無意識に手を抜きそうなる部分のチェックポイントを意識しながら、毎回吹くようにはしてるんやけど。
ただ、今みたいに2週間練習に行けないと、それすらも厳しいけどね。

後は快調な時?に、いかに合奏に入り込めてない人を自分の演奏で引き込むことができるか、ってことじゃあないでしょうか。
それは独りよがりではあかんやろうし。他の人とのシンクロできるアンテナをいかに多く持って吹けるか、ということかな。解かりにくいけど。

土曜日は頑張っていきます。仕事終ってからやけど。
10/06/04 20:24:51
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