Complete text -- "初見"

18 January

初見

演奏会に向けた、ポップス合奏でした。

ポップスって、何かの機会に聞いたことがある場合が多いですよね。
なので、初見でもそれなりに音に出来る場合が多いです。
(あえて、演奏できる、とは言わない…)
でも、アレンジしてあるわけです。
ましてや、新音真鍮シリーズなんかの場合は、わざと原曲と違うノリにしてあることも多々。
これが音八の場合には、原曲知らないんじゃねぇの?と思えるアレンジとか、エンディング考えるのが面倒くさかったのか?というアレンジなんかもあったりするわけですが。

原曲を知っている、ということは、楽譜で「音符を追う」という労力が、多少軽減されるはずです。だからその分、強弱とか、歌い方とか、そういうところに気をまわすことができるはず。

「この曲、知ってる♪」と、呑気にノリノリで演奏するのではなく、知ってるからこそ、最初っから音楽作りができるといいのにな、と思った合奏でした。
23:59:00 | shindai | | TrackBacks
Comments

お wrote:

原曲を聴くって大事かも。
イメージ全然変わるもん。
その後、どうやって吹いたら、こう聞こえるか・・みたいな相談がみんなで出来るようになると思うんやけど・・。
実際クラのアンサンブルの音は、少し変わったよ!
こーなるから、こーしよう・・音程は・・音の方向は・・とか話したら、皆の意識の方向が同じとこ向いて行く。
急には出来ないかも知れんけど、そーゆー事伝えていかなあきませんね。
頑張りましょ・・・。
01/20/05 18:41:59
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