16 March

身体じゅうで、Bb

Tubaを始めて25年程たつんですが、
最近ようやくブレスというものがわかってきたような気がします。
って、前に書きましたっけ???

今日は、「共鳴」のお話なんぞを。

心の師匠である、某若者(っても、もうそれなりの歳のはず…)に教えてもらったことです。
楽器でBbをならすのは簡単だけど、身体はBbが鳴っているか。
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17:59:48 | shindai | No comments | TrackBacks

21 October

次につながる練習

基本的に毎週木曜日は、もう一方のバンドの練習日です。
最近、もう一方のバンドも本番2連発、とかあったので、今日はお休みになりました。
でも、夕方くらいから、無性に楽器が吹きたくなって。
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23:59:00 | shindai | No comments | TrackBacks

15 October

新しいチューナ

ここ最近、あまりチューナのお世話になっていないんですが、KORGさんから新製品が出ていたんですね。
AW-1(KORG)
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13:47:49 | shindai | 108 comments | TrackBacks

08 October

レアもの

また台風ですねぇ。
今回も練習日直撃な雰囲気…。

ところで、例の「新千円札」の見本の件ですが。
どうやら試し刷りのものが流出してしまったようですね。
この辺り、国立印刷局の管理体制が問われるところです。詳細は各メディアでの報道を参考にしていただければいいと思います。

楽器でも、試作品が市場に出たり、プロプレイヤ使用品が売られたり、なんて話はよくあります。こちらは通貨と違って問題になることは(あまり)ないです。逆に楽器メーカーの技術やプロの使っている楽器が判ったりして参考になることもあります。
人によっては、希少価値で欲しがる人もいるようですが、そういうモデルを手に入れて、実際にプレイしている人も少なからずいるようで、楽器としては吹いてもらった方が幸せでしょう。

多くの人は、一般的に売られている楽器(場合によっては選定品)を使っていると思います。でも、作られたままの状態がベストではないですよね。
構造上、変えようのないところは仕方がないとして、指掛けの位置や、微妙なキー調整など、楽器屋さんでお願いしてみると結構調整ができるところがあります。木管だと、キーの位置が少し変わるだけでものすごくトリルがしやすくなったり、なんてこともあるようです。
僕がお世話になっている楽器屋さんと話をしていても、「プレイに無理がある(プレイヤにストレスがかかる)状態で吹いていると、結果として楽器にも無理がかかってトラブルの元になる」とおっしゃてました。分解や溶接が伴わないリペアであれば、サービスでやってくださる場合もあります。馴れてしまうと気づきにくいですが、自分にあわせた楽器のチューンナップって、だらだらした練習よりもずっと効果がありますよね。
練習も大事なことは間違いないんですが、たまにはゆっくりと楽器の手入れをしてやるのも大事なことだと重います。
10:42:22 | shindai | 1 comment | TrackBacks

25 September

工作 スタンドケース

え〜、23日は休みだったので、スタンドケースを作ってみました。
といっても、僕の楽器にはスタンドは必要ないわけで、正確には副業用の「マイクスタンドケース」です。
今までは、マイクスタンドをゴルフバッグに入れて運んでたんだけど、ゴルフバッグって「円柱」なので、実はあんまり物が入らない。お金を出していわゆる「ツアーケース」を買うにも、ちょっと高すぎる(1万円でも買えません)。
アヤハディオさんには、木材のカットサービスと、無料工作室があるので、まずは1800×900のコンパネ(ベニア板)を5枚の350×900にカットしてもらう。あとは工作室のドリルで下穴をあけて、電動ドライバでねじ止めしていく。カットサービスがミリ単位で正確に切断してくださるので、ふたも隙間なしにピッタリなものができました。費用は、コンパネ、ねじ、キャスターで、2000円以下。さすがに考えながら作ったので、時間は3時間ほどかかりましたが。ちょっと味を占めたので、もう一つくらい同じ物を作ってやろうかとも目論み中。そのうちスーザフォンのハードケースも作りたいなぁ、と思ってます。
00:30:09 | shindai | 1 comment | TrackBacks